かおすのくにからこんにちは ~楽しい(棒読み)社会人ver.~

世間から逸脱した社会人がぐだぐだと綴る雑記帳でございますわよ

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その2

続き


で、16:24発備後落合行きに乗る。乗客はおばさん1人だけ。流石だぜ。1日に3往復しか列車設定が無いというのは伊達じゃない。というか、岩泉線のほうがもっと乗ってた気がするんだが。
さて、ここからが見どころの三段スイッチバックを含む山越え。隣の三井野原まで山の中腹を20分程かけて登るのでございます。それにしても、運転手さんが気さくな人で、ここで下に二段目と一段目が見えるよーとか、このあたりでおろちループが全部見えるよーとかわざわざ教えてくれた。他にも、落葉の時期になると落ち葉を踏んで車両が滑りやすく怖いとか、全線開通したのは昭和12年12月12日で最初は軍事物資輸送が目的だったんじゃないかとか、民営化の時にはまだおろちループができてなかったので廃止を免れたとかいろいろ話してくれた。一緒に乗ってたおばさんもなかなかおしゃべり(でも、都会の奴らみたいにうざくはない)で、俺と運ちゃんを含め3人で雑談に花を咲かせていましたとさ。でも、ワンマン運転してる運転士に話しかけるのって確か(ry
山を越えると三井野原。駅はもう何もない。近くにも家が数件だけ。運ちゃん曰く「この辺は冬はスキー場になるんだけど、今じゃまわりに施設のいいのができちゃって人が来ないんだよねぇ。昔はこの三井野原のホームが埋まるくらいスキー客がいたんだけど」
県境を越えてもこの「山の中で、生活感あるものは何もない」は変わらず。油木の駅もまわりにいくらか家があるだけ。そのまま備後落合へ向かう。
さて備後落合に到着。路線の接続駅ではあるが駅には何もない。おばさんと一緒に芸備線の三次行きに乗る。これも俺ら以外に乗客無し。やっぱヤバいなこの辺。備後落合〜三次よりも列車設定が少ない備後落合〜備中神代はどうなんだろうか。
おばさんと他愛のない話をしながら過ごす。このおばさん、思い立って唐突に旅に出たはいいものの列車を調べておらず、先程も言ったとおり備後落合〜備中神代間の列車が1日3本しかないので、岡山まで帰るのにわざわざ福塩線まわりで帰るという羽目になってるらしい。俺もこの後福塩線に乗るので、福山まで同行というわけである。
次第に天気が悪くなり、また日が沈んできたこともあり、外を見ても面白くなくなってしまう。おまけに列車は地味に冷房が強く効いているせいで肌寒い程。関係ないが、制限速度15とかネタなの?
備後庄原に到着。ここまで乗客は俺ら以外に0。でもここで数人乗ってきた。まあ始発設定もあるあたり、今までの区間よりいくらか発展しているのだろう。今までの区間がやばすぎるだけかもしれないが。
やることもなく塩町に到着。おばさんは一度ここで降りる。俺は終点の三次まで向かう。
三次着。三次始発の福塩線府中行きに乗る。暫くして発車。
塩町到着。さっきのおばさんと合流。でも、互いに疲れのせいか話す事も減り、俺は今までほとんど寝てないことからちょくちょくうとうと。結局府中までこんな感じだった。
府中では20分間間があるので降りてコンビニを探す。やったあったぜ!米子からここまでコンビニなんて存在していない(出雲横田備後庄原なんて、コンビニという単語を忘却する位田舎だったし)ので、これはありがたや。食料を補充し、米子からここまで持ってきた食料を夕食として食べる。
府中発車。ここからは電車である。おお早い。実に約12時間ぶりの電車。殆ど何もせず福山に着いてしまう。ここでおばさんとはお別れ。
特にすることもなく福山21:50発の三原行きが来るのを待つ。乗ってもすることなく三原までぼんやりと過ごしていた。
三原で降ろされる。ここでもやる事などあるわけない。今まで手を付けずにいたが、ここでDS解禁。ソウルシルバーをいくらか進める。
22:58、呉行き発車。呉線は海の傍を走るのだが、夜なので殆ど見えない。が、全く見えないわけでもないので窓の外を眺めていた。呉までそんな感じ。00:13呉着。今夜はここで一夜を明かすことになる。


眠い。続きはまた。次回がクライマックス。そして多分次回が最終回w