かおすのくにからこんにちは ~楽しい(棒読み)社会人ver.~

世間から逸脱した社会人がぐだぐだと綴る雑記帳でございますわよ

「天結いキャッスルマイスター」応援中!

伸縮王

無駄に2つに分けたのは訳が合って、こっちはちょっと万人受けしかねる話題なんですよね。
まあ今日家の手伝いで庭の木を切っていたら、めちゃくちゃでかい尺取虫をみつけまして、観察してたらいろいろ面白かったのでちょっと記事にしてみようかと。
つまり、テーマは尺取虫。写真も当然あるよ!
ということで、そういうの無理な人は戻る推奨。

というわけで再開。
尺取虫といえば、あの特徴的な動きですよね。でも、あれ、どうしてあのような動きするかって知ってますか?
実は俺自身あまり詳しく知らなかったんで、今回このでかい奴で観察してたら見事その原理を理解できたんで、感動のあまり記事にしちゃうというオチ。
では写真。

枝の上に乗ってるのが件の奴。長さ約5cm。で、本題だけど、赤で印つけたのが前足の部分。細い足が3対あるのが見えるかと。これで枝とかにしがみつくわけ。で、青が後ろ脚の部分。2つ見える突起は吸盤のように機能して、いろんな場所の表面に吸いつけるというわけ。
さて、お待ちかねの動き方だけど、初期状態が上の写真だとして、動く方法を言葉で説明すると、
1.前足でどこかに掴まり、体の前側を固定する
2.後ろで吸いつくのをやめて、後ろ足部分を引きずるようにして体を縮めて、体の後側を前方に運びU字状になる
3.後ろ足で吸いつき、体の後側を固定する
4.前足で(普通の虫が歩くように)歩き、体の前側を前方に運びU字型になっていた体を直線状に伸ばす
これの繰り返しだけだったんですねー。何とシンプル。え、読んでも意味不明?イメージしろ!
写真にすると、2が終わって3に入りかけの状態が↓

で、その後3を経過し4の状態の終盤が↓

更にその後、1〜3を終え、4の状態でどこに前足を運ぼうか悩んでるのが↓

ちなみにこの3枚は最初のとは異なり頭が左側になってるので注意。
また、4の状態で前足をどこに持っていくかは結構悩んでることも多く、時にこんな状態↓にも。今度は頭が右側。

いやー後ろ足の吸着力って凄いのね
まあ動画にしたかったんだけど、こいつ気紛れなもので動くかどうかがわからないという問題が。突いても意外と動きたがらないし。